ダウンストリーム

ダウンストリーム【downstream=下流部門の、流れに沿った、流れを下った】とは、英語を直訳すると『下流部門の』というような意味を持ちますが、コンピュータ関連では、ネットワークを流れるデータのうち、上流の通信機器(プロバイダ側)から下流(パソコン)の機器へ流れていくものを指します。Webページの閲覧やストリーミング(インターネットなどを利用して音楽や映像を視聴する際に、データを受信しながら再生させる方法)配信など、多くの場合サーバー側からのデータ量の方がパソコン側よりはるかに多いため、ADSL回線などではアップストリーム(ダウンストリームとは逆に、クライアントからサーバーに流すデータ)よりダウンストリームの通信速度をより速くしているのです。しかし、近年普及しているビデオチャットなどの場合は、双方向でリッチデータを発信することが頻繁にあるため、アップストリームの速度についても重要視されてきているようです。